流川 楓
キャラクター紹介、第3回は作中屈指のオフェンスの鬼、スーパールーキーの
『流川 楓』
主人公桜木の終生のライバルといわれる存在
熱い性格で努力型の主人公と、クールな天才型のライバルといった関係は王道ですね
映画のポスターのキャッチフレーズは
『自分勝手で悪いか。』
流川のバスケへの、勝利への想いの強さを知っているので、全然悪くないです(泣)
プライベートだと困りますが・・・
それでは今回も、縄文パパの個人的な観点で流川を紹介していきます
スーパールーキー
流川は高校1年生ながら、チームのエースとして活躍するスーパールーキーです
神奈川県大会では、得点王の神に次ぐ平均30得点で、新人王とベスト5に選ばれています
実際、高校1年で平均30得点はスーパールーキーとして申し分ない実績です
全国大会でも、高校№1プレイヤーの沢北との勝負は、流川の覚醒後はほぼ互角の戦いを繰り広げていました
また、インターハイ後には全日本ジュニアにも選出されている様子が描かれています
余談ではありますが、縄文パパは個人的に流川の背番号#11を高校時代から今でも気に入って使っています
性格
まずはオフボール時の流川を見ていきましょう
バスケ以外では基本的に無口でほぼ寝ていて、自転車をこぎながら寝るという特技ももっていいます
実際に事故を起こした経験もあるほどです ※良い子は絶対に真似しないでね
そんな流川ですが、オンボール時は一遍します
とにかく勝利に対して貪欲で、作中屈指の負けず嫌いな性格でもあり、どんな強敵にも立ち向かって挑戦する姿を見せてくれています
試合に集中していないメンバーがいたら先輩でも容赦なく文句を言いますが、エースとしての責任も持ち合わせており、負けた原因は自分の実力不足として、さらなる向上を目指す一面もあります
この辺がオフボール時とのギャップとして、晴子さんを含めた女子人気が高く、『流川親衛隊』というファンクラブが出来る所以かもしれません
また、山王戦ではまわりを信頼してパスを出すことも覚え、桜木のことも徐々に認めていき、人間としても成長しています
来年以降、桜木とのコンビや後輩との絡みなども見てみたいところですけどね
プレイスタイル
流川のプレイスタイルは、インサイド・アウトサイドどこからでも点が取れる万能タイプです
スタミナ以外にこれといった弱点がなく、どのプレイも高校ではトップレベルの実力です
なかでもダブルクラッチダンクは、NBAでもできる選手は数人かと思います
ジャンプシュートのフォームもキレイで、見ただけでバスケのセンスが伝わるほどで、桜木が自身の理想のフォームとしてもイメージピッタリ重なっていました
あと、実際のプレイとしても参考になるシーンが多く、今のようにYouTubeもない時代だったので、漫画を体育館に持っていき、何度も同じように練習したのを覚えています
流川 楓の名言集 10選
- 何人たりとも俺の眠りを妨げる奴は許さん
- バスケットは算数じゃねぇ
- 仙道はオレが倒す
- 負けたのは オレの責任だ…
- 体が覚えてらっ 何百万本もうってきたシュートだ
- 惜しかったな てめーにしては
- いい仕事したぜ 下手なりに
- どいつも こいつも よく喋る…
- 沢北じゃねーか・・・どあほう!!
- 必死でついてこい 交代しねーならよ
小ネタ
・背番号は当初は10番だったが、桜木のワガママにより11番に変更となった
・自転車に乗って聞いていた音楽はプリンスの”New Power Generation”という曲
次回のキャラクター紹介
キャラクター紹介、第4回はついに登場、SLUMDUNKの主人公でありリバウンド王 『桜木 花道』です!!
他のキャラクター紹介
【SLAM DUNK】キャラクター紹介① 宮城リョータ 湘北高校#7 PG
【SLAM DUNK】キャラクター紹介② 三井 寿 湘北高校#14 SG
【SLAM DUNK】キャラクター紹介④ 桜木 花道 湘北高校#10 PF
【SLAM DUNK】キャラクター紹介⑤ 赤木 剛憲 湘北高校#4 C
【SLAM DUNK】キャラクター紹介⑥ 木暮 公延 湘北高校#5 SF
【SLAM DUNK】キャラクター紹介⑦ 仙道 彰 陵南高校#7 PG・SF
【SLAM DUNK】キャラクター紹介⑧ 福田 吉兆 陵南高校#13 PF
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