フレンチカレーとお菓子の店 Pinoとは
- 名称:フレンチカレーとお菓子の店 Pino
- 住所:新潟市北区松浜本町1-13-6
- 予約:Instagramより
- 営業時間:11:00~
- 定休日:毎週木曜日
- 駐車場:店舗から一軒挟んで6台の駐車スペースあり
こんにちは、縄文パパです🏀
ブログと同時に始めたTwitterにて、ずっと気になっていたお店がありました
『フレンチカレーとお菓子の店 Pino』
そもそもフレンチカレーって何?
お菓子屋さんもやってて、Pinoって可愛い名前だけど、こんな縄文顔が入っても大丈夫?
いろいろ情報が不足していて謎な部分が多かったですが、結局は行ってみないと分からないので、突撃してみました!!
TwitterやInstagramから予約ができるということで、ご主人に直接連絡を取って、予約をしてもらいました!!
当日はお腹を空かせて、ルンルン気分で向かいました
自分は縄文顔ですが、インド顔とも言われます(笑)
カレー大好き♡
初めての場所ということでナビを使って付近にきましたが、駐車場が分からずウロウロしちゃいました
ちょうどこの辺りは土地勘がなくて・・・
少し分かりずらいかもしれませんが、お店から1軒家を挟んだ角に駐車場を発見!!
お店の様子
ひときわ目立つオシャレな外観
店内には順番待ちのお客さんも大勢いましたが、予約していたためスムーズに席へ通されました
店内にはすでにオシャレ女子が大勢いて、みんな楽しそうに笑っています
そんな店内に場違いな雰囲気の縄文顔が踏み入れましたが、ブロガーとして気丈に振舞っていました
事前オーダー制となっていて、受付でメニューを決め、お会計も済ませます
頭の中は事前にチェックしていたビーフカレーの一択でしたので、即決!!
あっ、カレーは定番のビーフカレーとオススメカレーからチョイスすることになります
前菜やデザートも付けたいところですが、時間の都合上今回は泣く泣くパスで(泣)
他の女子が美味しそうに食べたり、写真を撮ったりしていて羨ましかったです
本日は外の景色が見えるカウンターの席に座らせてもらえました
すごく都会的でキラキラしたキレイな景色とはいきませんが、昔ながらの街並みや、すぐ隣を流れている川を見てると、店内の雰囲気と合わせてものすごくリラックスします
ずっと田舎育ちなので、都会よりこういったのどかな風景が好きです♪
料理が届くまで、オシャレな店内を観察します
まずは、水をセルフで入れて飲んでみました
おそらく普通の水だとは思いますが、お店の雰囲気との相乗効果で美味しく感じます
店内は白を基調にして、家具や雑貨、観葉植物の配置も含めて全てオシャレです
お子様用のイスもあるので、家族連れでも安心ですね
念願のビーフカレーーー-
ついに手元に念願のカレーが置かれました
見た目からもう美味しそう、お皿もいちいちオシャレですね
さっそく一口食べてみると・・・
めちゃくちゃ美味しい!!
これが噂のフレンチカレーかぁ!!!
相変わらず食レポが下手ですが、今まで食べたことのないカレーで、とにかく美味しいんです
この自家製ジンジャーエールもとても飲みやすくて、ついグビグビと飲んじゃってました
オススメお菓子のレモンケーキも大きくて美味しかったです ※語彙力・・・(泣)
ご夫婦での営業
今回は写真が苦手ということで一緒には撮影できなかったため、簡単な取材のみお届けします
まずご夫婦の雰囲気がとっても優しく、話していてもなんとなく勝手に癒されていました
ご夫婦でともに同じ専門学校に通っていて、東京での経験を生かして新潟へ戻ってきてくれました
当初はカフェとして飲食店を開こうと思っていたご主人は、食べ歩きなどで様々なお店のリサーチをした結果、フレンチカレーという新ジャンルへの特化を決めました
結果は大成功でしたね!!
お店の場所としても、決して人通りが多く目立つ場所ではないですが、ご夫婦の昔からの由縁もある土地で想いを込めてSNSを中心に発信されていて、隠れた(?)人気店となっています
ノスタルジックという言葉はリアルに生活していて使ったことがないですが、この土地にはお似合いな気がします
ご夫婦の作り出す美味しい料理やお菓子、癒し効果のあるお店の雰囲気は本当に何度も通いたくなります
『新潟で美味しいフレンチカレーとお菓子を食べたい方、オシャレな雰囲気に囲まれたい方』
はぜひ、松浜のPinoさんへ足を運んでみてください
ちなみに、ご主人のご好意で『縄文名刺』も置かせてもらってますので、そちらも良ければぜひ(笑)
オリーブの花言葉はこのお店にピッタリの
『平和・知恵』です!!
いらない雑学でしたが、今回は以上となります
今日はごちそうさまでした、また来ますね♪
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