縄文名刺を作るきっかけ
今回の記事は、名刺を作るきっかけから、手元に届いての感想までを、リアルな体験談をもとに説明していこうと思います
この時代は少しネットで検索すれば自分でも名刺を作成できるとは思いますが、なぜお金を出してまで外注依頼をしたかについてもお伝えいたします
自分と同じようなブロガーさんに限らず、フリーで働いている方、趣味で欲しい方など、名刺を作ろうかなぁって思ってる方に、少しでも参考になれば嬉しいです
なぜ名刺が必要・・・?
自分は営業マンとして毎日名刺を配っています
名刺は会社を紹介すると同時に、文字や写真を付けて自分という人間を効率的に理解してもらうための道具です
あの一枚の小さい紙に、様々な情報を試行錯誤して詰め込んでいます
自分はこのブログを書き始めて約1カ月半が過ぎますが、この短い期間でも数々の人達にお会いしてきました
自分の強みである『行動力』・『アイディア』・『人脈』を生かして、とにかく多くの人達にお会いしてきました
プロのライターでもないし、カメラマンでもないし、ただ顔の濃い普通のサラリーマンなので、雑誌の取材のように読みやすく、キレイにまとまった記事は書けないし、そこの土俵では勝負しようとは思っていません
コロナが流行している今だからこそ、リモート等の画面上の付き合いではなく、直接顔を合わせてお互いの熱量がリアルに伝わる取材、相手の人柄や想いなどが精一杯伝わる記事を書くことを心掛けてきました
その取材の際に毎回思うことがあります
『取材の目的を説明するまでの、自己紹介が難しいなぁ・・・』
といった事を本当に思っていて、相手にも時間を使わせてしまい申し訳ない気持ちでした
『歩く縄文顔ブログというブログを書いている、縄文パパと言いますが・・・』という入り方をしても、知人ならめちゃめちゃ笑ってくれますが、初対面の方には必ず『えっ!?』って聞き返されます
ただでさえふざけたネーミングなのに、それを初対面の人に再度説明するときの恥ずかしさはかなりのものです(笑)
それを解消するためにも、名刺が必要だなと思い始めていました
どうやって作ろう・・・?
名刺の必要性が判明しましたが、どうしよう?どうやって作ればいいんだろう?という現実的な問題に直面しました
普段の仕事で使っている名刺は、足りなくなったら事務の方に伝えて業者にまとめて発注して、気づいたら出来上がっているという状態だったため、分からないことだらけでした
ネットで探してみると、地元の印刷会社や、ネットで個人のデザイナーさん等に頼めるサービスもあったり、方法がありすぎて逆に迷いました・・・
そこで思いついたことは、
『Twitter』
最近、フォロワーさん500人記念企画も行いましたが、徐々に増えているフォロワーさん達のプロフィールに、デザイナーとかイラスト書いてますとか、名刺を作れそうな人がいる気がすると思いました!!!
そこで、せっかく名刺を作るなら全く知らない人より、いつもお世話になってる人に作ってもらえば、お互いにWinWinの関係だし、より仲良くなれるなと思いました
あとは、これをきっかけにお互いの知名度も上がったり、自分が分からないことも気軽に聞きやすいし、金額や作成条件の交渉もしやすいという、少し悪い気持ちも浮かびましたが(笑)
そこで思い立ったが吉日、Twitter上で募集してみました
募集した結果は・・・?
ありがたいことに当日のうちに、数人からDMにて連絡がきました
そこで初めて、名刺作りの相場や納期、必要条件などを知りました
これだけでも、自分が行動していなければ知らなかったであろう、新たな知識でした
その中で条件に合い、丁寧な対応をしていただいた方が一人いたので、自分の初めてを捧げてみました(笑)
今回の名刺作りを全面的に依頼・作成をお願いした方はこちらの方です
暮らしにピース Teraさん
テラさんは、DMでのやりとりがとても丁寧で、説明も的確で分かりやすく、知識のない自分としては非常に心強かったです
まず、料金や納期、枚数や両面使用、簡単なイメージ等の条件をお互いに伝えて、実際に簡単なイメージとしてのラフ画が必要との事でした
正直、字も汚く絵はスライムしか上手に書けない自分としては、ここが一番ハードルが高かったです
その後は細かい修正や、複数案を提示してもらい、最終的にあのラフ画レベルのものがこれに変化しました↓↓↓
プロの仕事ってすごいなぁ・・・と語彙力のない表現ですが、シンプルにそう思いました
テラさん、今回は最初からアフターフォローまでありがとうございました
アラフォーじゃなくなった際には、第2弾もお願いいたします!!
名刺を作ってみての感想
【縄文パパは縄文名刺を手に入れた】
今までの悩みがこれで解決できるはずなので、実際に取材の際にこの名刺を渡してみて、相手の反応が楽しみです
新たな武器として装備品が増えたのでモチベーションも上がって、この記事も書くことができました
すでに県内の知人のお店などからも、名刺を置いていいよという言葉も受けており、新たな方との出会いにもつながっていけると信じております
名刺を作ってみての感想は、とにかく大満足でモチベーション爆上がりでした
このまま名刺仲間が増えていき、いつかリアルに名刺交換ができたら嬉しいです
みなさま、ぜひ素敵な名刺ライフをお過ごしください